チャリギョ!

「チャリンコ」行政書士の事件簿

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垣根を越えたつながり。

2009.09.29 (Tue)


先日、新聞を読んでいると、こんな記事を発見。そして、男性介護者と支援者の全国ネットワークがまとめた体験記の完成を知りました。

これは是非読んでみたい…と、半ば衝動的に購入。体験記に寄せられた各場面は、僕自身が悩みながらも支援している方に重なる部分があったり、全く違った部分もあったりと、別の角度から見つめ直す良い機会になりました。同じ境遇の方々のつながりから芽生た体験記を通じて、何か響くものがあるといいなと思い、その方のみならず他の方にも差し上げられるよう数部ゲットしました(笑)。

同じ境遇に置かれている方々の思いや悩みに触れることで、そこから得ることは沢山あるように思います。自分で自分自身を語る機会があれば尚更です。家族会や当事者の会のような集まりも、根底にはこのような相互関係から生まれる支え合いが根底にあるのではないでしょうか。でもこれって、利用者や家族という立場に限りませんよね。僕たちケアマネジャーとて同じことです。大きくなりすぎた団体には色んなシガラミが付き纏いますが、本音で語り合うことが出来る仲間とのつながりは、本当に大切だと感じています。

一方で、ケアマネジャーという云わば支援する側の立場、利用者や家族のように支援を受ける側の立場、そして事業者という垣根を超えたつながりも模索しています。僕たちケアマネジャーに限らないかも知れませんが、自分が担当していない利用者やその家族の思い、悩みに触れる機会って、殆どありません。逆もまた然りです。でも、人ってつながりの中で生きていますから、支援する側が支援を受ける側から支えられたり、助けられることも沢山ありますよね。特に認知症の人に対する支援においては、このような相互の関係を体験することが多く、僕自身何度助けて貰ったか分かりません。そんな時って、実は支援する側や受ける側なんて、飛び越えちゃっているよなぁと思うのです。

ですから、立場や垣根を越えたつながりが芽生えれば、生きることを相互に支え合うような新たな役割を担えるのではないか…と漠然としながらも思っています。

今年から既に2回を数えますが、フクモト社会福祉士事務所の福本さんが中心となって、利用者や家族、ケアマネジャーやヘルパーなどが事業者の垣根を越えて集まり、ケアマネジメント懇談会と称する会を開催しています。同様に、富山では塚本さんたちがピアグループワークを開催。こちらは既に4回を数えるそうです。ケアマネジメント懇談会には、僕も、そして僕が担当する利用者も参加している他、他の事業者を利用している利用者や家族、他の関連事業者の職員もメンバーに加わっています。

参加者が日頃感じている思いや悩みは様々ですが、垣根を越えたつながりから気付くことも多く、「次はいつ開催するの?」という声も聞かれました。私自身、最初は他の利用者や家族の声を聞きたいという思いが強かったように思いますが、自分自身のことを語ることで、終わってみると自分自身が得たことの方が多かったように感じています。他の方の変化も目の当たりにし、このような垣根を越えた支え合いの貴重さを実感することが出来ました。悩みや願いだけでなく、良かったことや嬉しかったことを語る時間も、その場を明るくしてくれます(笑)。

今後どのように会を重ねていくかは手探りですが、ここで芽生えたつながりが、参加者それぞれの人生にとって、ささやかながらも支えになるといいなと思っています。キーワードは、つながりです。

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彼岸花の絨毯。

2009.09.26 (Sat)


ロードバイクのネタはもう飽き飽きでしょうか。まぁここはチャリンコブログなのでご容赦を。ミスターHANGOVERこと土井会長の熱い要望を受けて、今朝のツーリングをレポートします。午後は事務処理でバタバタしていたものですから、遅くなっちゃってスミマセン。

新しいホイール(!)の試走を兼ね、新座の櫻井さんと一緒にいざ荒川へ。普通の生活であれば膝も大分楽になりましたが、自転車を漕ぐとやっぱ痛みがぶり返しますね。なので今回は今までに無くスローペースでのツーリングです。でも、いつもと違うスピードのおかげで、秋の訪れを感じながら周囲の景色を堪能することが出来ました。

まず最初は、以前ココでも紹介したさくら堤公園へ。

さくら堤公園の彼岸花

この時期に来たのは初めてですが、ご覧の通り彼岸花の絨毯です。

さくら堤公園の彼岸花その2

ちょっと時期が遅めですが、もう少し早く来ていたら、もっと色鮮やかだったでしょうね。春は桜、夏は蝉、秋は彼岸花。さて、冬はどんな楽しみがあるのでしょう。櫻井さんまた来ましょうね。

アンカー&ケルビム

その後はこちらも定番のホンダエアポート。何度か飛行機が飛び立つタイミングを逃してしまい、やっと写真に納まりました。その後はスカイダイビングを見たり、榎本牧場のジェラートを堪能したりして、のんびりと過ごしながら朝霞まで帰ってきました。

強麺

今日のお楽しみイベントは地元の強麺。ここのネギチャーシュー麺、僕は大好きなのです。タバコの煙が嫌で最近は足が遠のいていたのですが、今日行ったら禁煙タイムが設けられていたので益々気に入りました。写真の通り二人でそれぞれ大盛りを注文。その結果、トータルで計算すると、消費カロリーより摂取カロリーが多くなっちゃったようです。ま、いっか。

しっかり食べたら、拙宅までの道のりにある最後の激坂へチャレンジ。新しいホイールの威力ときたらそりゃもう凄すぎ。漕ぎ出しの軽さはモチロン、坂道での軽快さにとても驚いています。足の痛みがあるのでセーブしながらのツーリングでしたが、いつもならフロントをインナーに落とす場所でも、アウターのままスーッと上っていきます。お金が溜まったら櫻井さんと同じココでフルオーダーを…と思っていたけど、生まれ変わったマイバイクをもう少し堪能しないとMOTTAINAIですからね。大蔵大臣の逆鱗に触れるので、フルオーダーは当面先送りにすることにしました。

今回はホイールだけでなく、思い切ってサドルの位置も大幅変更しました。おかげでだいぶ乗り心地が良くなって、見た目も乗り心地もまるで別のバイクです。ツール・ド・ちばまでは何度か練習を重ねて、バージョンアップしたバイクに身体を馴染ませたいと思っています。

402kmの傷跡。

2009.09.23 (Wed)


引続きロードバイクネタです。

房総半島一周アタックから一夜明け、連休は関係なく仕事仕事。電車での移動に自信が持てず、車で都内を移動するくらい膝痛に苦しめられています。我が家の階段もこんなに長かったのかと錯覚するくらい。膝痛をお持ちの方のお気持ち、身をもって体験しています。

今回のアタック、僕は先頭集団から脱落していましたので、最前線の様子が分かりません。土井さんが記事をアップしてくれているので、先頭の様子は以下のリンク先をどうぞ。

ドヰ福祉法務事務所公式ブログ「房総半島一周」

ちなみに、自転車の手入れをしていたら驚きの発見。

傷跡

リアタイヤの接地面にこんな裂け目が2ヶ所も…。よくもまぁパンクもせず無事に帰って来られたものだ。来月のツール・ド・ちばまでにタイヤ交換しておかなきゃ。う~ん、どうせならホイールも変えたいけど、どれも高ーっ!もう一台自転車買えるぞこりゃ。

…我が家の大蔵大臣の反応が、モノ凄く冷たいんだよなぁ。

402kmの苦行。

2009.09.20 (Sun)


平成21年9月19日(土)

明け方の準備

昨晩は房総半島一周の前夜祭。しこたま飲んで頭はフラフラでしたが、誰からともなく起き出して出発の準備です。まだ真っ暗闇の中、眠気まなこを擦りながらスタート。

風車

今回の挑戦、戦士は僕を入れて3名。いつもの土井さん(左)と、房総半島一周初体験の中島さん(右)。印旛沼の風車までは、台風の影響と思われる強風もそんなに気にならず、快調に進みました。

大利根東公園

しかし、利根川サイクリングロードに出てからというもの、台風の影響で左斜め前からの強風に晒されました。もちろんこんな強風で他のロードバイクなんて全く出会いません。そして悲劇の前兆。大利根東公園手前まで中島さんが引いてくれたのですが、向かい風の強風にも関わらず30kmオーバーというハイスピード!何とかついていったものの、何故か身体が重くって、手も足も攣りそうな予感。二人とも元気そうですが、写真を撮っている僕は若干ダウン気味。

そして公園を出発してからは、案の定左足と右腕が攣ってしまい、手にも足にも力が入らずに置いていかれました。二人を見失いながらも何とか前へ進みますが、休憩毎に追いついてまた引き離されるの繰り返し(号泣)。

飯岡海岸到着

10時過ぎに銚子へ到着。前回に引続き犬吠岬は後回し、先を急ぎます。銚子のアップダウンを越えると、やっと飯岡海岸へ。二人とも快調そうですけど、僕はこんな感じ(涙)。

飯岡海岸その2

こんなに身体が動かないのは初めての経験。この後は九十九里を南下していくのですが、結局この後もぶっちぎりで二人に置いていかれ、チームで走っているのに孤独な戦いを強いられることとなります。今から思えば、ここ最近ずっと続いていた寝不足に加え、全然練習出来ていなかったことが原因だったのだと思います。

金沢魚店

12時くらいだったかな。土井さんが見つけてくれた金沢魚店へ入り、お昼ご飯を食べました。魚にはこだわりのあるオヤジさんで、話し始めたら止まらないこと(笑)。

サンマとアジ定食

僕はサンマとアジの刺身定食。何とか体力を回復しないと…ということで、ご飯をおかわり。少しだけ持ち直しましたけど、左足の痛みが段々と酷くなり、もう無理をしないことに決めました。明日も走らなきゃいけませんから。

打合せ

鴨川あたりのアップダウンを超えて、昨年泊まった安房天津手前で打合せ。そう、何せ行き当たりばったりの旅ですから、泊まるトコなんて決めていません。時間にして確か16時手前だったかなぁ。そろそろどこかの民宿に駆け込まないと、ヤバイ時間です。

結局、安全策を採るより、一日の走行距離の記録を目指そうという無謀な作戦で決定。その場から2年程前に土井ファミリーと泊まったがある千倉のしあわせ荘に電話。運良く空き部屋が一室あったということで、一日目の目標は千倉にロックオン。間違いなく一日の最長走行距離を更新する勢いです。

ただ、ひとつ誤算が。ラスト10kmくらいだったかな。左足に突然激痛が走り、まったく力が入らない状態になってしまいました。痛みがあるのに酷使しまくった結果なのか、もうスピードを上げることも出来ません。まるで苦行です。途中にあるドラッグストアでパンツと一緒にバンテリンを買い、土井さんたちに遅れること30分以上、やっとの思いでしあわせ荘に到着。

メーターを覗くと、なんと250km丁度!一日の走行距離最長記録を、3人とも更新しました!

しあわせ荘夕食

ここは千倉温泉の地で、民宿のお風呂も温泉です。既に夕ご飯は始まっていたので、サっとお風呂に入り、剃り忘れたスネ毛を剃って食卓へ。ここでもご飯を2杯食べ、明日に備えます。たっぷり寝れば体力は戻るでしょうけど、心配なのは膝の激痛です。バンテリンを塗りまくって、いつの間にか20時には就寝。


平成21年9月20日

しあわせ荘の窓から

夜中に2度、左膝の痛みで目が覚めて、その都度バンテリンを塗りながら益々不安になりました。朝になり、窓の外は台風一過の強風。勇気ある撤退も大切やと土井さんの一言。痛みはあるけど、一度走ってみないと何とも言えませんから、駄目なら館山から始発で帰る覚悟を決め、置いていかれる前に2人より早く出発することにしました。

デローザ・ルック・アンカー

ひとりガサゴソと出発の準備。余談ですが、中島さんのバイクは僕の倍額。土井さんはさらにその倍以上。みんな金持っているなぁ。バイクでは勝負にならんから、足で勝負だぁ!と言ってもこの体たらく(涙)。今回のアタックは本当に身も心も打ちのめされっぱなしです(涙)。

荒波

ひとりで走り始めたその瞬間。ケ、ケツが痛い…。前日に250kmも走ったのだから当たり前か。かと言って膝も激痛なのでどうしようもなく、ケツが慣れるのを黙って待つしかありません。海岸線の荒波を横目に、ゆっくりゆっくり走ります。

走っているのは僕だけだし、ダメなら電車で…ということも頭にあったものですから、開き直って膝の痛みがどうにかならないものかと試行錯誤。そして気が付いたのは、膝の痛みが酷くなって激痛が走ったのではなく、膝の痛みをかばおうとしてペダリングが崩れていたということでした。僕の歩き方の癖に合わせてクリートを調整して貰ったことを思い出し、ペダリングの動きに神経を集中させていると、あの激痛が段々と和らいできて、何とかペダルを漕げるようになりました。洲崎灯台や鋸南町あたりのアップダウンも、非常にゆっくりながらも何とかクリア。

船主

ひとりで走ること4時間。10時30分には待ち合わせ場所の船主に到着。2人の到着を待ちます。

ビール休憩

とりあえずビール。2人は僕より2時間遅れで出発したそうですが、到着時の時間差は僅か30分でした。僕がいかに弱っていたかってことですよね。ちなみに僕が一番年下ですから情けないことこの上ない(涙)。でも、お寿司はサイコーに上手かったです(笑)。

お寿司とビールで元気を貰ってからは、左膝の痛みも大分楽になりました。その先のアップダウンから姉ヶ崎のコンビナートまで、少しだけ僕が引かせて頂きました。途中、道を間違えてエライ坂を何度も越えてきたのですが、その時の様子をどうぞ。

ヒルクライム

さすがの土井さんも辛そう…。頭が下がっちゃっているのが残念。

ヒルクライムその2

中島さんは…ナント笑顔!あの坂道でこの笑顔だなんてスゴすぎ。

富津

道を間違えた…と思ったら、なんと義父の実家の前に出てきました(笑)。ちょっとトイレを借りて記念に一枚。伯母さんビックリさせちゃってスミマセン。

去年は確か富津岬とか、なるべく地図通りに海岸線を回って、ちゃんと房総半島一周しようと息巻いていたのですが、今年は僕がこんな状態。2人には悪いと思いながらも、無事に帰ることができるのを第1に、今回はいくつかのポイントでショートカットをしました。

途中、左足をかばい続けてきた右足が悲鳴を上げ、とうとう両膝の痛みに堪えながらのツーリングとなりました。ここまで来ると、もう弱音も出なくなります。ただひたすら痛みに堪え、ゴールを目指して必死に2人に喰らいついていきました。

最後のサイクリングロードを走破して一般道へ出た瞬間、完全にダウン。昨日のラスト10kmと全く同じ状態です。あと少し…と心の中で叫びながら、何とか3人一緒にゴール!色々あったけど、この達成感だけは何事にも変え難いものです。

ゴール

土井さん中島さん、本当にご迷惑をお掛けしちゃってゴメンナサイ。2人のおかげで僕も一緒にゴールすることが出来ました。体重と体調の管理、そして練習もちゃんとやりますから、これに懲りずまたご一緒頂けると幸いです。

スゲー辛かったけど、終わってみればサイコーでした!

台風を呼ぶ男。

2009.09.17 (Thu)


今週は毎日ここと睨めっこ。

台風情報
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確か2年前に房総半島一周を企画した時も台風直撃で断念。船橋・銚子間往復で妥協せざるを得なかったのですよ。誰だ台風を呼ぶ男は。

忙しい仲間が集まる機会もそうそうないので、台風だろうが決行するしかないでしょう!?土日の天気からますます目が離せません。

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ひとこと

田原 亮

Author:田原 亮


ゆい生活法務事務所 公式ブログ
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