チャリギョ!

「チャリンコ」行政書士の事件簿

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家賃の攻防。

2009.11.30 (Mon)


先週の土曜日には、久保田さん主宰の社会福祉士事務所経営懇談会に参加して来ました。社会福祉士事務所の開設を目指す方、そして様々な経験からアドバイスをされる参加者の皆様。初めて参加させて頂いたので諸先輩方を前にずっと緊張しっぱなしでしたが、早速自らの事務所経営に生かしたいことも得て、スゲー良い刺激を頂きました。久保田さんはじめ参加者の皆さま、本当にありがとうざいました。

後見活動を行う上で僕が大切にしていることは、その人が営んできた暮らしから、なるべく離れない姿に向かい続けることです。やむを得ない事情で、本人にとって不本意な選択をせざるを得ない場面はやっぱり存在するのですけど、決して簡単に諦めることはしません。僕が簡単に諦めちゃったら、僕を選んで貰った意味がありませんから。

お金のことにはとてもしっかりしているAさん。認知症の状態にあり、寸前の記憶を留めておくことが出来ないものですから、その不安は計り知れません。Aさんの机の上は、「○○日に家賃を支払うこと!」というメモの山でいつもいっぱい。担当のケアマネジャーの話によると、Aさんは昔からお中元やお歳暮など、気遣いに関してはキチッとしていた人だそうです。お金に関しても同じで、家賃も毎月必ず自分で振り込んでいます。

しかし、調査の結果、1年半程前から家賃の額を間違えていることが分かりました。しかも、支払っていない月もあれば二重払いの月もあり、家賃を支払うという行為を完結する能力が、予測以上に失われています。このような場合、成年後見が開始したのですから、成年後見人が本人を代理して振り込んだり、口座引き落としの手続きをして一段落、大家も安心…というのが多くの流れでしょうけど、Aさんはお金を振り込むという行為は出来るのです。

出来ないのは、①正確な額を振り込むこと、②毎月確実に振り込むこと、大まかに分けるとこのふたつ。担当ケアマネジャーと協議した結果、Aさん本人が長年続けてきた家賃を振り込むという行為を奪わずに、必要な部分にだけ支援しようという方針を立て、毎月僕が必ず同行することにしました。

でも、大変なのはここから。いくら僕らがそう決めたって本人には分かりませんから、過払い分の調整で振り込まなくても良い月の振り込みをいかに防ぐか、僕が行くと決めた日の前に間違った額を振り込んでしまわないようにはどうすればよいか試行錯誤。銀行と相談したり、あたかも振り込みが終わったかのように振込票を捏造したり、毎日電話したりカレンダーに張り紙をしたりで、この3ヶ月は本当に四苦八苦でした。

先週、来月分家賃の振り込みでやっと過不足分の調整が終わりました。銀行を出てくる時のAさんの顔は、毎回とっても晴れやかです。そして僕の仕事は、この晴れやかな顔を支えていくことなのだと思います。いつもずっと一緒にいられる訳ではないので、これからも「先を越された!!」なんてことはあるのかも知れませんが、Aさんが銀行へ行く力のある限りは、この方針を守っていきたいと考えています。

法律行為だけではなく、こういった視点も絶対に大事だと思うのです。

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大五郎のその後。

2009.11.28 (Sat)


この時から約3ヶ月。

指人形と

少しだけ上が寝てきたかなって感じですが、やっぱりまだ大五郎って感じ。

指人形はシスル法務事務所の志津野さんから頂きました。娘もニコニコ顔。本当にありがとうございました。m(__)m

今日はこれから社会福祉士事務所経営懇談会に参加してきます。

赤鬼の形相。

2009.11.27 (Fri)


夜中の1時に呼吸困難で目が覚めました。息苦しくて横になっていられず、リビングに下りると5分置きに猛烈な下痢。いったいどうなっちゃったの…?と軽くパニック。すると、頭や首がとにかく痒いのに気が付きました。

変だと思って鏡の前へ行くと、何と胸から上は頭の先まで蕁麻疹で真っ赤に腫れあがっています。息苦しさに歪む顔はまさに赤鬼の形相です。もしやこれがアナフィラキシーショック!?。蕁麻疹は全身に広がり、下痢も収まる気配がありません。苦しくて苦しくて悶絶寸前。

いやぁ、マジで死ぬかと思いました。

病院嫌いの僕も今回は流石に参りました。朝方にはだいぶ収まってきましたが、午前中の約束を全てキャンセルし、朝イチで駅前の胃腸科へ。「今日は患者として来ました」と医師に挨拶するものの、既にフラフラ状態。昨晩のおかずの魚介類かなぁ。何も特別なものを食べた憶えはないのだけど、やっぱりアレルギーが原因だろうとの所見でした。原因食物が分からないので、注射をしながら「昨日と同じ食べ物をひとつずつ試してみようかなぁ…」とボソッと言うと、「甘く見ちゃダメですよ!命に関わることもあるのです」と看護師からの忠告。当面はゆっくり身体を休めて、無理をしないよう言われました。

2週間程前にも胃腸炎で苦しんだし、忙しさからか最近は何となく身体が弱っているのかも知れません。医師にガン検診を勧められ、来週改めて予約することにしました。医者の不養生じゃないけど、遺言も書いておかなきゃなぁ。やろうとは思っていても、自分のことになるとどうしても後回しになっちゃいます。でもそれじゃイケマセンよね。こんなことがあったから余計にそう思うのかも知れませんが、世の中いつ何が起こるか分かりませんもの。

自分のことをシッカリしておかないと、説得力も無くなっちゃいますしね。

運転手付きで天下一品。

2009.11.25 (Wed)


忙しいとき恒例の手抜き更新。

大ねぎ

やっぱ天一は江古田が最高!…と思ってたけど、味変わったかな。運転手の僕はビール抜き。そりゃ当然だけどさ(号泣)。

屈辱の最下位。

2009.11.22 (Sun)


行政書士が開業すると、先輩からは「なんだ新入りか」と言わんばかりの目をされる…という話を耳にします。そういう人ばっかりじゃないとは思うのですが、自分と競合するのではないかと身構えられるのは、ある意味理解できなくもない気がします。

ところが埼玉県行政書士会の朝霞支部は、まったく雰囲気が違います。支部長と事務局長が快く迎えてくれて、仕事の相談でも何でも本当に親身になってくれるのです。同期の仲間と集まった際にも、事務局長の関先生は時間を割いて来てくださって、本当に色んなことを教えて下さいました。おかげで、埼玉県会が実施した新人研修の会場でも、支部単位で集まっているのは僕ら朝霞支部くらい。共に勉強しながら協力し合える仲間がいることは、本当に心強いものです。

その朝霞支部で先日、新人交流会なるものを開催して下さいました。支部役員と、ここ2年間に開業した新人が集い、何とボーリング大会!

ボーリング会

10数年振りのボーリングは、「俺ってこんなにヘタクソだったかなぁ…」と首を傾げっぱなし。結果はまさかの100越えならず。それも2回ともです。前日のコレで夜中まで大騒ぎし過ぎたのがいけなかったのか、腕に全く力が入りませんでした。

スコアボード

優勝は同期の有坂さん。後半は大爆発で、見ているだけでも面白いくらいでした。僕は先輩の女性にも負け、屈辱の最下位(号泣)。

とまぁ交流会の話題はこんなトコロにして、先週は支部研修会にも参加。机上では分からない実践的な内容からは多くのことを学びました。同期の間でも定期的な勉強会を開催できないものかどうか、関先生からも助言を頂きながらみんなと相談したいと思います。

支部研修会の報告はまた今度。

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ひとこと

田原 亮

Author:田原 亮


ゆい生活法務事務所 公式ブログ
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タイトルはただのパクリです(笑)。
楽しみながら更新したいと思います。

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