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チャリギョ!

「チャリンコ」行政書士の事件簿

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健全な批判。

2011.05.01 (Sun)


前回の被災地入りで交わした約束を果たすべく、福島県須賀川市を訪ねました。

豊心会

福島が抱える問題は非常に深刻です。そうやって言葉で言うのは簡単だけど、福島の人たちが置かれたあまりにも理不尽な状況を思うと、胸が締め付けられる思いです。経営者であり父親でもある今野さんの葛藤と苦しみ、明るく振る舞いながらも伝わる焦燥感。他の被災地とは全く問題が違う。一刻も早い原発の収束を祈らずにはいられません。

今野さんたちとの対話

原発が収束しない限り、一歩前に進むことすらできない。そんな状況の中で、僕らにいったい何ができるだろう。これだ!ってのは思い浮かばないけど、これからも福島の皆さんと対話を重ねながら、関心を持ち続けていこう。原発がこんなに危険で管理も予測もいい加減だったなんて、今回の事がなければずっと知らないままだったし、原因を辿れば僕らの無関心に行き着くよなぁ。帰り道、そんなことをつらつらと考えておりました。あと大根そばのことも(笑)。また行った時には是非お願いします!今野さん橋本さんありがとうございました。

しかし政府は酷い。福島県民の原発被害を拡大させているのは、国民の命を軽視した政府の酷い対応に尽きます。介護保険法が改正される度に仲間たちと議論や主張を重ねてきた僕らは、自己責任を押し付ける国の意図を知っています。国民に冷静な判断を求める一方で、「健全な批判」を封じ込め、都合良くねじ曲げられた一方的な情報しか発信しない。これじゃ冷静な判断なんて出来る訳がない。それって結局、国民の命を守るよりも損害賠償リスクの方が大問題ということ。こう考えないと、つじつまが合いません。

インターネットが発達した現在では、自らアクセスすれば健全な批判に触れることができます。そうすると、メディアが報じる政府の情報も違った角度から検証できる。デタラメな情報に気付くことで、冷静に判断する材料を得ることができる。しかし被害者に遭われている人々の多くは、政府の目茶苦茶な対応に振り回され、何を信じたら良いのか分からない。藁をも掴みたい悲痛な思いがパニックを生み、余計に冷静な判断を難しくさせるのです。原発事故があったからって、放射線耐性はアップしないよな。状態に変化がない要介護2の人が、いつのまにか要支援1にさせられているのと一緒じゃん。

…そんな政府にしたのも、我々国民ってことなのかな。はぁ。何だか頭が疲れたからもう寝よう。福島の後には石巻と仙台にも行ってきたので、続きはまた明日にでも。 ($・・)/~~~

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ひとこと

田原 亮

Author:田原 亮


ゆい生活法務事務所 公式ブログ
「チャリギョ!」へようこそ。
タイトルはただのパクリです(笑)。
楽しみながら更新したいと思います。

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