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チャリギョ!

「チャリンコ」行政書士の事件簿

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行き当たりバッタリin台湾。

2011.07.11 (Mon)


ツーリング当日の早朝。まだ暗いうちから、土井さん自ら持ってきたモバイルPCを、これまた持ってきたLANケーブルで繋ぎます。そう。ここに来て台湾の自転車事情をリサーチしてる訳です。いいねこの行き当たりバッタリ感。いや、実は前夜に飲み過ぎて、作戦会議どころじゃなかったのです。二人ともHANGOVERな訳です。

ツーリング当日の早朝

でもその方が旅を面白くさせるのですな。行き当たりバッタリin台湾。

出発

サイクリングロードに出て、海へ向かう。僕らが決めたのはこれだけ。後はなんくるないさと早朝5:30スタート!昨夜の喧騒が嘘のような街中を走り抜けていきます。

まず一番最初の違和感、右側通行。こいつは慣れるまでおっかないですな。特に交差点は毎回ヒヤヒヤ。すれ違うのも振り返るのも普段とは逆側になりますから、何度か背筋が凍りました。ま、でもスグに慣れます。

淡水河河濱自行車道

グーグルマップで見た通りに行くものの、やっぱり道が分からん。すると早朝の道路を掃除していた方が声をかけてくれて、サイクリングロードへの行き方を教えてくれました。やっと淡水河へ辿り着きます。ここは面白い。こちら側の岸は高い壁に囲まれて、河岸を走ると街の様子が全く分かりません。どうしてなのか不思議。

それにしても早朝から台湾の人は運動好き。自転車だけでなく、ウォーキングやランニングをしている人も沢山サイクリングロードで出会いました。驚いたのは野犬の多さ。場所によっては本当にウヨウヨいます。自転車を怖がることも無く、あるお犬なんて堂々とウン○しながら微動だにしません。サイクリングロードは立派に整備されているけど、お犬のウ○チは新旧様々あちこちで目に入ってきます。

重陽大橋

こちらの橋は重陽大橋。綺麗な橋でしょう。天気も僕らを歓迎してくれているかのように、雨が降る気配はありません。素敵すぎます。

浮洲の先っぽ

そのまま北西へ向かい、その先にある浮洲の先端へ到達しました。一周マニアの僕らは浮洲をぐるっと一周。近場だと房総半島一周とか大好き。来年はココ一周するぜ!一周マニアにはたまりません。血湧き肉躍るとはまさにこのこと。

一周を堪能したところで、対岸に渡って更に北上。淡水制覇を目指します。

関渡馬祖宮

途中に圧倒されたのが、関渡宮という寺院。水分補給をしながら、ちょっと覗いてみます。老若男女、多くの方々がお参りに来られてました。この辺にもなると、サイクリストの数も段々と増えてきます。

情人橋"

いよいよ淡水河の終点、淡水漁人碼頭に到着です。ここは夕日が綺麗で有名だとか。この橋も比較的新しいのですが、情人橋なんて素敵な名前だ。恋人たちの橋の下で、自転車を持ち上げる中年男子!

淡水漁人碼頭

ホント晴れて良かったよな。これが雷雨だったら、ここまで辿り着けなかったかも知れませんから。淡水先っぽ制覇です。ここで満足して次に行けば良かったものの、僕らの冒険心が背中を押します。もう少し海沿いを北上してみることに。

道に迷う

ところが早々に迷子。途中、土井さんが「そうや!」と腕時計の方位磁針機能を思い出しますが、海の方向が分かるだけ。通行止めのバリケードをも超えて何とか海へ出ますが、頭が真っ白。ふと気付くと、誰も走っていないサイクリングロードらしき道が見えます。軍事施設のそばを通って来たから、どこからか銃で撃たれやしないかとドキドキしながら、自転車を担いで斜面を下りていきます。

台湾頭自行車道

道路にあるのは「台湾頭自行車道」。ネットで検索しても見つかりません。どこまで行けるか走ってみると、そのうちドン突きに行き当たりました。まるで僕らのために用意されたような自行車道。気持ち良いことこの上ない。とっても良い道でした。

砲台?

途中で見つけた砲台。戦時に作られたものなのか、自転車を置いて観察。

やっと戻る

僕らが見つけたサイクリングロードを逆方向へ戻っていくと、何やら見慣れた看板。そう。台湾のサイクリングロードはあちこちの方向へ延びていて、たまに全体地図に出くわすのです。これでやっとサイクリングロードに戻れました。

そこでまたまた作戦会議。関渡大橋まで戻って対岸へ移り、反対側も制覇する。これが次の僕らのミッションです。

漁人以外立入禁止

そのミッションを遂行している途中で、またも迷子に(笑)。気が付くと「漁人以外立入禁止」という警告が。地元の民家が密集してる地区に入ったものの、これ以上は余計に迷子になるという恐怖を感じ、引き返すことに。

八里鐵馬休息站

淡水の対岸、八里を制覇。「バリ」と読むそうです。「鐵馬休息」という当て字も素敵。站とは駅とか停留所という意味だそうな。帰ってから知るんだもんなぁ(笑)。

十三行博物館

八里を制覇した後は、戻る途中の屋台で軽く栄養補給。栄養補給は臭豆腐。どんだけ臭いんだろうと楽しみにしていたけど、別に臭くも何ともない。健康に良さそうな豆腐揚げって感じ。これならいくらでも食べられる。もっと臭いの食べてみたいよな。

土井さんは暑さにやられて食欲減退。無理してでも食べた方が良いですよ~。

暑さでバテ気味の二人は、戻ってきたサイクリングロードの分岐点で、本日三度目の作戦会議。議題は「走るか?、それとも観光するか?」。せっかく台湾にまで来たのだから、どこか見ようということで満場一致。しかし、どこを見るかで紛糾。故宮博物館方面か!?総統府か!?両方とも回る体力がないことだけは明らか。結局は坂道を避けて、近場に他にも観光できる場所がある総統府方面を採択しました。

中興大橋を登る

しかし最期の難関。市内に向かう橋に登れず、ここでも自転車を担いで上へ。

何とか市内に戻ったものの、ここで大問題が発生。総統府がどこにあるのか分からない。いや、サイクリングロードの地図では分かったんです。頭に入れたはずだけど、人の多さでどこを向いているのかも分からなくなっちゃった。これはもう誰かに聞くしかないと、街中の人に声をかけます。

 僕:「ニーハオ。総統府、行きたい、どこ?」

 街の人:「アイドンノー!」

嗚呼。身振り手振りでも通じない。土井さん曰く「書かなきゃダメだ」と。結局二人は、ここへ来て初めて、地図を買うという決断をすることに。最初からそうしろよ!というツッコミはなしよ。

中華民国総統府

地図をゲットしてからというもの、街中サイクリングは劇的に改善。あっという間に総統府へ到着。

國家戲劇院

おまけに國家戲劇院まで足を延ばしました。

中正紀念堂

中正紀念堂。すげー。広―い。でけー。

蒋介石

 僕:「ねぇアレ誰なんすか。」

 土井さん:「誰やろなー。蒋介石とちゃうか。」

こんなに観光できると思って無かったけど、せっかく台湾に来たんだから、事前学習くらいしておくんだった(涙)。

自由広場

次はどうする?まだ走るかどうか、最期の作戦会議。結果は満場一致で帰ることに。実は暑さで二人ともヘロヘロ。おまけに市内は排気ガスで空気が悪く、グロッキー状態。帰ろうか…じゃなくて、帰してください!と懇願するくらいでした(笑)。

 走行距離:110.63km
 所要時間:9時間半
 実走時間:6時間

異国の地でのサイクリング。見聞きするもの全てが初めての中、ヘロヘロになるまで走れたから大満足!土井さんありがとう!

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ひとこと

田原 亮

Author:田原 亮


ゆい生活法務事務所 公式ブログ
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タイトルはただのパクリです(笑)。
楽しみながら更新したいと思います。

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